マツダ・ロードスター

マツダが古くから作る2シーターオープンスポーツモデルのロードスターが2015年にやっとフルモデルチェンジを行いました。先代モデルが2005年にモデルチェンジされたので10年ぶりということになります。

 

その間、他の自動車メーカーではどんどんスポーツモデルの生産を終了させ、スポーツモデルの氷河期といった状態になっていたので、マツダもロードスターのモデルチェンジを延期するのもわかります。逆に良く作ってくれたといいたいぐらいです。

 

さて新しいロードスターですが、今回モデルチェンジでロードスターは原点回帰をしました。

 

ロードスターは代を重ねていく中でボディはより大きく、エンジンもより大排気量化していきました。

 

それによって当初のコンセプトであったライトウェイトスポーツというものではなくなってしまい、先代モデルではそれによる走行性能の悪化が見られるぐらいでした。

 

しかし今回のモデルは違います、ボディサイズは全幅こそ幅広くなりましたが全長などは初代モデルより小さいぐらいで、エンジン排気量も先代モデルで2リッターまで大きくなってしまいましたが今回のモデルでは1.5リッターと初代モデルと同じぐらいの排気量となりました。

 

これでライトウェイトスポーツと呼ぶことができるでしょう。

 

ただ、エンジン排気量が小さくなったことによってパワーも大幅にダウンしてしまったことが残念です。

 

先代モデルは最大で170psを発生させることができたのですが、今回のモデルはたった131psと約40psのパワーダウンとなってしまいました。

 

こういった車はパワーで乗る車ではありませんが、131psではあまりにも非力すぎて面白みに欠けます。せめてターボエンジンにして180ps程度のパワーがないとこのモデルに乗り換えるという気すら起きません。

マツダ・RX-7

マツダのスポーツモデルといえばロータリーエンジン搭載のRX-7でしょう。

 

RX-7はロータリーターボエンジンというパワーは出せるが排気ガスをクリーンにすることが難しいエンジンを搭載していたことから排ガス規制に適合することが難しくなり生産終了となり、ロータリーNAエンジン搭載の4ドアモデルであるRX-8にバトンタッチしたわけですが、そのRX-8も新しい排ガス規制に適合させることができないとして生産終了となってしまいました。

 

それによってロータリーエンジンを搭載した量産モデルがこの世から消えることとなりロータリーエンジンファンからは常に復活の声が上がっていました。しかしとうとうその願いが成就することになるようです。

 

時は2017年、順当なRX-9ではなくRX-7といった名前で発売されることになるようで期待も高まるといったところです。

 

現行モデルのロードスターのものを延長したプラットフォームのエンジンベイに搭載されるのはもちろん新しいロータリーエンジン、しかしこれに過給器を付けるとまた排ガス規制に引っかかってしまう可能性があるということでNAエンジンとして登場するようです。

 

詳しいことはまだわかっていませんがレシプロ換算で1.6リッターぐらいの排気量でパワーは300psぐらいは出るのではないかといわれています。

 

もちろん2ドアクーペモデルで駆動方式はFRとまさに過去にあったRX-7と同じといっていいでしょう。

 

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